NHK籾井勝人会長の慰安婦問題発言は正論!
NHKの籾井勝人会長が1月25日の就任会見で従軍慰安婦問題について「どこの国にもあった。」と発言されたことをめぐり相変わらずの馬鹿騒ぎ状態である。
下の動画を見て下さい。
何が問題ですか?
全く正論で、誠意すら感じる発言ではないですか?
質問している記者のスタンスと馬鹿さ加減が良く分る。
日本を悪く言うとマスコミは叩かないが、
日本はいい国だと言うとマスコミに叩かれる。と良く言われるのが、
都知事選候補の田母神氏である。
TBSの報道番組関連のコメンター始め、多くのマスコミが問題だ問題だと騒いでいる。
マスコミ各社の報道方針、煽動方針に従ってコメントをしなければならないコメンテーターの顔を見るとホントに哀れを感じる。
また、あの××政党は国会で追及する予定という。
全く日本はどうなっているのか? 呆れるばかりだ!
ネットを使いこなし、無数の情報の中から真実を的確に選別する能力を有する20代30代の若者達のパワーが近い将来マスごゴミを席巻するだろう。
以下は動画の慰安婦問題に関する書き起こし文です。
記者
慰安婦問題については会長ご自身はどのようにお考えでしょうか?
会長
ちょっとコメント控えてはダメですか、あのー、いわゆるね。
そういうふうな戦時慰安婦ですよね。えー、戦時だからいいとか悪いとか。
言うつもりは毛頭無いんですが、まあこの辺の問題は皆さんよく御存じでしょう。
どこの国にもあったことですよね。違います?
記者
私に質問してるんですか?
えっとーじゃあ籾井会長がそしたらじゃあ、改めてもう少しお考えすることがあれば、
あの、お尋ねしたいと思います。
会長
まー、こっちから質問ですけど。韓国だけにあったことだとお思いですか?
記者
いやいや、全て、どこの国でもって言うと全ての国という風に捉えられるんですけれども
会長
いやいや戦争地域ってことですよ。
記者
何か証拠があっていくつかの国でそういう場合でしょうか。いや全ての国って言うと、
そのいくつかの国でそういうことがあるという風には・・・と思うんですけども
会長
まーこの問題はこれ以上深入りするの止めたいと思います。いいですか?
慰安婦そのものは言いか悪いかと言われれば今のモラルでは悪いんです。
じゃあ従軍慰安婦はどうだったかと言われるとその時の現実としてあったと言う事なんですよ。
私は慰安婦はいいとは言ってない。
記者
いやあ、もちろんわかります。わかるけどもその・・・
会長
ただし、事は二つに分けないと話はややこしいですよ。
記者
もちろんわかってるんですけども・・・
会長
じゃあ本当に従軍慰安婦がね、韓国だけにあって他になかったという証拠がありますか?
記者
いやだから(笑)、他の国にもあったことと、
どこの国にもあったということは結構違うと思うんですけども。
会長
いやいやそんな言葉尻に捉えても駄目ですよ。
そんなのはねーあんたじゃあ行って調べてみなさいよ。あったはずですよ。
あったんですよ現実に。
記者
(笑)どこの国?
会長
無いと言う証拠もないでしょ?議論するつもりはないけど。やっぱそれでね~
やっぱり従軍慰安婦の問題をいろいろ云々されると、ですね~やっぱりこれは
ちょっとおかしいんじゃないかと気がします。私別に従軍慰安婦はいいと言ってないですよー。
記者
わかってますよ。もちろんわかってますよ。
会長
しかしどう思われます?日本だけがやってたようなこと言われて。
記者
いや(笑)まあようするに他の国でもあったってことは
ちょっとどこの国でもあったっていうのは
会長
戦争をしてるどこの国にもあったでしょうってということですよ。
じゃあドイツにありませんでしたか?フランスにありませんでしたか?そんなことないでしょう。
ヨーロッパはどこだってあったでしょう。じゃあなぜオランダに今頃まだ飾り窓があるんですか。
記者
・・・・・わかりました。はい(笑)
会長
議論するつもりはありませんが、は私は何処でもあったといったのは、
世界中くまなくどこにでもあったということでは言ってるんじゃなくて、
戦争してるところにはだいたいそういうものは付き物だったわけですよ。
という証拠があるのかと言われたけど、逆に僕はね、
なかったと言う証拠はどこにあるんだと、聞きたいくらいね。
だからねこの問題はね。僕が一番不満なのは、韓国でやってることが一番不満なのは、
ここまでは言うのは会長としてはいい出すぎですから会長の職はさておき。さておきですよ、
これは忘れないでくださいね。
あのー韓国が日本だけが強制連行したみたいなこと言ってるから話がややこしいんですよ。ねー、だからお金よこせと言ってるわけですよ。補償しろと言ってるわけですよ。
しかしそういうことは全て日韓条約で全部解決してるわけですよ、国際的には、
解決してるんですよ。それをなぜ蒸し返されるんですか。おかしいでしょ。
と思いますよ、僕は。
記者
今んとこですけど、会長としての職はさておいてって言いますけど!
ここ会長会見の場なんで!
会長
失礼しました。じゃあ今全部取り消します。
記者
いやいやもう取り消せないですよ、もうおっしゃたら!
会長
あれだけしつこく質問されたから私は答えなきゃいかんとって答えましたが、
会長としては答えられませんので会長はさておきとこう言ったわけですよ。
で、それが会長会見だって、だから取り消しますとこう言ったら取り消せないとおっしゃたら、
じゃあ私のさておきはどうなるんですか?
そんなこと言ったらまともな会話ができないじゃないですか、あーそれノーコメントです
ノーコメントですって言ってたらそれで済んじゃうんじゃないですか?
それでよろしいんでしょうか?いいんならいいんですよ今後。
記者
あのー確認ですけれども、まーいずれにしても先ほどのお話はですね
会長の個人的見解だと思うんですが。だとしてもですね。
だとしても個人的見解だとするとそうしたお考えとNHKの番組に関して、
そのいわゆる編集権をですね。編集の責任者という部分もあるのでNHKの番組に対して
そうしたご自身のお考えを、なんらかの形でですね反映させたりしたいと、いう思いが
あるのかないのかそこを明確におっしゃることは、すごく大事なんだと思うんですけども。
会長
何度も申しておりますが、我々の放送に対する判断は全部放送法にのっとっておりますから、
えー私がどういう考えであろうがなかろうが全部放送法に基づいて判断をします。
ということです。
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