大和の国は言霊(ことだま)の幸(さき)はう国 / 大阪塚本幼稚園の教育と教育勅語を曲にした21歳の歌手山口采希さんに拍手!
2013年の正月は久し振りに自宅でのんびりと過ごした。
昨年の衆院選での自民党の大勝、安倍内閣の誕生、インターネットの力によりテレビ、新聞の偏向報道が暴露された記念すべき選挙でもあった。
今年はまさに日本民族が覚醒し、すばらしい年となることを信じて疑わない。
古来、日本民族は「大和(やまと)の国は言霊の幸(さき)はふ国」(万葉集より)と言われてきたように言葉を大切にしてきた。
これは、母音が主体の美しい日本語であるがゆえにその言葉の霊力によって幸せがもたらされてきたものであり、日本民族は言霊(ことだま)を信じ言葉を大切にしてきた。
ところが昨今、先の民主党の1人目2人目の首相、閣僚等に代表されるように、口先が巧みで、角のない表情をするものに、誠実な人間はほとんどないという教えの「巧言令色、鮮なし仁」の様相である。
この傾向は政治家のみならず教育界でも顕著である。
マスコミの偏向報道にも負けずに誕生した安倍首相の言葉には言霊(ことだま)を感じるのは私だけであろうか。
新しき年を迎え、今年こそは凛とした誇りある日本精神を取り戻すために微力ながらも頑張ろうと誓いつつ、インターネットを検索していたら、感動する動画を2つ発見した。
1つ目は大阪市の市立塚本幼稚園の朝礼での園児達の君が代、教育勅語の純粋素朴な唱和である。
素晴らしい言葉や文章は意味が分からずとも繰り返し唱えていると心になじみ自分のものとなる。
古来より幼いころから論語の素読なども、その時は意味が分からなくても素晴らしい言葉と文になじみ、経験を経ながら理解して自分のものとなってくるのではないだろうか。
諸悪の根源の日教組を早期に解体し、幼稚園のみならず小学校でもこのような教育が必要である。
2つ目は21歳の若手シンガーソングライター 山口采希(あやき)さんが作詞作曲し、「教育勅語」を曲にしたと話題になっているライブ動画である。
小さい頃から河内音頭を歌っていた山口さんは、19歳の時に、歌手を目指して活動を開始、子どもたちにも喜んでもらえるやさしい音楽を届けたいとの思いで曲づくりを始め、
深刻ないじめや子ども虐待で大切な命が奪われる事件に心を痛め、
自分に何かできることはないかと模索する中で、教育勅語を知り、
現代人が忘れがちな大事なことが書かれていることに気づき、
改めて「昔から受け継がれてきた教えを大事にしよう」との気持ちが強まり、この思いを曲にしたのが今回の新曲だそうである。
曲のタイトルは「大切な宝物」
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