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NHKの姿勢を疑う。/天皇家を王家と表現



天皇陛下訪米


ネットで天皇家を王家と称したNHKに対する非難が炎上している。

来年の大河ドラマ「平清盛」の主な人物関係の項で天皇家を王家と記述し公開している。

「主な人物関係」はここから

主な人物関係


これに対しネット上でNHKは天皇制を否定する確信犯との非難が上がっている。

確かにこれは問題である。NHK関係者の常識を疑わざるを得ない。


NHKの公開に驚き、若い社員数人に、天皇陛下とローマ教皇と米国大統領の儀礼上の序列を質問してみた。全員が1位はローマ教皇と答え、2位は天皇陛下と米国大統領に分かれた。

この種の国際慣習等について日本人は教育すら受けていない。情けない話である。


皇帝、ローマ法王、国王、大統領、首相の国際儀礼上の地位は次の通りであり、国際慣習上の常識である。


序列      国際儀礼上の地位

1  皇帝・女帝(Emperor、Empress) : 日本国天皇陛下のみ
2  ローマ教皇(Pope)      : ローマ教皇ベネディクト16世
3  国王・女王(King、Queen)     : エリザベス女王ほか
4  大統領  (President)      : 米国オバマ大統領ほか
5  首相   (Premier)        : 野田首相ほか


1981年にローマ教皇は来日された際に皇居に天皇陛下を訪問されている。このようにローマ教皇が相手の場所に訪問される」のは日本以外にはありません。

また、1993年のベルギー国王の葬儀の際には天皇陛下はローマ教皇の前で先頭を歩かれた。

天皇陛下とエリザベス女王との関係については、1971年に天皇陛下が訪英された際には、エリザベス女王の上席で最上席に着席されている。

また、天皇陛下が戦後初めて訪米された際には、米国大統領が空港へホワイトタイで迎えられた。そして米国史上例を見ない米5軍による儀仗を含めた格式での儀礼が実施された。

これらの歓迎方法は米国大統領にとって最高の礼式とされ、天皇陛下、ローマ教皇、エリザベス女王にのみ実施されている。

このように天皇陛下は国際社会においては皇帝として最高位に位置づけされている。

天皇家を王家と堂々と公表するNHKのレベルと意識の低さとに憤りを感じるとともにこのような態勢に反省を促す。

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放射線量のデータ隠蔽/文科省の放射線モニタリング情報「環境放射能水準調査結果(都道府県別)」の疑問点



本日(8月23日)の日経新聞朝刊の各地の放射線量に本日初めて福島市の1mの高さのデータが登場した。

そして今度は千葉県市原市が「未実施」としてデータ空欄となった。

市原市の空欄については「千葉県では、県所有機器保護のため雨天時は1m高さの測定は実施しない(千葉県の測定マニュアルに基づく)」と注釈されておりマニュアルの是非は別として空欄の理由は納得できる。

前回のブログでも書いた通り福島市の1mの高さの放射線量の測定が未実施として最も関心の高いデータのみが空欄となっていたのには常々疑念を持っていたが、本日初めて下の表のとおり公表された。
fukusima1.gif
福島市の1mの高さの放射線量は測定が「未実施」として記載されていなかったが、これは誰が見ても不自然である。

現在の福島県の深刻な放射能被害は政府の危機管理の不具合によることは明確であり、政府と報道機関による悪質な情報操作の結末である。

日経新聞の各地の放射線量の元データは文科省の「環境放射能水準調査結果」のデータであるが、文科省のHPで公開されているデータをレビューして見ると、

3月11日の発災以降、3月12日からのデータが公開されているが、6月12日まではモニタリングポストでの測定値のみで1mの高さのデータはない。

発災翌日の3月12日のデータは、福島県双葉郡、茨城県水戸市、岩手県盛岡市、宮城県仙台市のデータがなく空欄となっている。

その理由は「機器点検等のための欠測等である。

最も重要な測定個所が何故機器点検のために出来ないのか?しかも福島県のデータには測定値が双葉郡から福島市に変わるまで空欄のままである。

福島県のデータが双葉郡から福島市に変わったのは4月5日からであるが、データは相対的に高いが記載されるようになった。

双葉郡から福島市へのデータの変更理由として「双葉郡のモニタリングポストが避難区域に入っており、測定が困難であるため、代替地として福島市紅葉山局モニタリングポストで測定」とされている。

次に1mの高さの放射線量のデータが追加して公開されるようになったのは6月13日からである。

しかしながら、福島市のデータは8月21日までは「未実施」として空欄となっていた。
文科省の空欄の説明としては「災害対応のため対応不可」となっている。

災害対応のため「対応不可」とはいかがなものか?

以上が本日公表されるまでの経過であるが、明らかに意図的な操作であり、怒りを覚える。

このような政府の危機管理対応及び疑問持っている記者も多いと思うがこれらに対して沈黙を続ける報道機関に敵意すら感じる。

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福島の子供の半数が甲状腺被ばく/最早、人災にあらず、犯罪である。




管政府の言う事成す事すべてに呆れかえっていたが、ここまで来ても沈黙、逃げ、傍若無人の管首相の厚顔振りは恥と和を尊ぶ日本人のDNAを全く感じさせない。

昨日の福島県いわき市内で国の原子力被災者生活支援チームが開いた子供の甲状腺被ばくの説明会のニュースも東京新聞等が大きく報道しているだけでほとんどの大手新聞、マスコミは報道していない。

甲状腺被ばく
 「東京電力福島第一原子力発電所事故をめぐり、政府の原子力災害対策本部は17日、福島県の子ども約1150人を対象にした甲状腺の内部被曝(ひばく)検査で、45%で被曝が確認されていたことを明らかにした。17日、同県いわき市で開かれた説明会で発表した。すぐに医療措置が必要な値ではないと判断されているが、低い線量の被曝は不明な点も多く、長期的に見守る必要がある。
 検査は3月24~30日、いわき市と川俣町、飯舘村で0~15歳の子どもを対象に実施した。原子力安全委員会が当時、精密検査が必要だと決めた基準は甲状腺被曝線量が毎時0.20マイクロシーベルト以上。1150人のうち、条件が整い測定できた1080人は全員、0.10マイクロシーベルト以下だった。
 この日、説明会には、検査を受けた子どもの保護者ら約50人が参加した。対策本部原子力被災者生活支援チームの福島靖正医療班長は「問題となるレベルではない」と説明した。」


政府、東電、保安院含め関係機関は何故ここまで隠し続けるのだろう。

そしてマスコミは何故この不具合を追及しないのだろう。

松本元震災復興大臣のオフレコ発言ではないが政府とマスコミの報道密約によるものとしか思えない。
まさに戦後のGHQによる報道検閲、報道管制を彷彿させる。

現在の異常な状態は初期の水素爆発の際のデータ公開を政府、保安院、東電が行わなかったからに他ならない。



日本国民の安全を本当に守ろうと言う気持ちがあったならばこのような結果にはならなかった筈であり、都合の悪い状況を隠し、その場を取り繕う指揮官ほど最悪の指揮官はいない。

危機管理の大原則である最悪の事態を想定して初動の対応がなされなかった結果の責任は首相辞任とか内閣解散で責任逃れのできるレベルではない。

また、マスコミの体質も問題である。何故ありのままの事実を報道せず世論を誘導するのか? 報道精神、報道人の倫理の欠片も感じられない。

日本国民があまりにも優しく我慢強い人種であることをいいことに勝手気ままな姿勢に対してはそろそろ看過できないレベルに達している。

下の表は日経新聞の朝刊の社会面に毎日掲載されている各地の放射線量である。
データは文科省の資料をもとに作成。モニタリングポストの高さは地上2.5~80.3メートルとの注釈がある。

放射能

この表で毎日「未実施」と記載されデータがないのが福島市の地上1メートルの値である。子供の身長を考慮した最も重要で、読者が最も興味を示す福島市のこの値が毎日毎日「未実施」とはどういうことか。

文科省のHPのデータをみても福島市のデータは記載されていないのが多く、あまりにも意図的である。

今後数十年発がんリスクを気にして生活しなければならない福島の子供たち、或いは首都圏の子供たちも内部被ばくしている可能性をも考慮すると、管総理、閣僚、民主党議員は自己の保身、利益のみ考えて政治活動に終始し、責任回避の悪政により国民に危害を及ぼした犯罪者であると断言して良い。

管総理よ!もう隠しきれない、続投の望みがないと思って辞任を決めたのか? 

歴代の総理で最も悪質な退陣である。

現在の生データを開示して、今までの愚策を陳謝し、速やかに後陣に全てを託せ!
あなたに腹を切れとは言わない。その価値もない。

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